▲水量豊かな源流部は、調査ポイントの一つ。水質検査は、測定者と調査票記録者の二人一組で実施。測定機器を手にした横山会員と記録担当の菅沢会員。
▲オオフサモの除去作業に精を出す会員たち。
▲触ってみたいけど・・・、少し怖いから、もう少し大きくなったら、触ってみる・・・。大きくなるまで、待ってるよ!!!
▲左から、アメリカザリガニ、ホトケドジョウ、ヤゴ。1ヶ月前は、見つけ出せない程小さかったのに、みんな、こんなに大きくなりました。
▲源流部の湧水。地球から湧き出た水が、海へ行き、雲となり、雨となって、やがて再び地球を潤しに帰って来る、そんな壮大な水循環の第一歩。元気で行ってらっしゃ~い!!!
▲何かみつかったかな???生き物調査担当は、カエル博士の池田会員。
▲子ども達には、川に入る際は、靴を履いて入るよう指導しています。ご家族の皆様、子どもから“白子川で遊んできたよ”と報告があった際には、叱らずに、川の様子を聞いてみてください!!!
▲アオコは、繁茂し過ぎると水質の悪化を招きますが、小さな生き物にとっては、暖かいフワフワのベッドでもあり、悩ましいところ・・・。覗き込む子どもと観察をする永井会員。
▲アオコの除去作業。水を含んだアオコは、思ったより重い。
▲アオコの除去作業。除去したアオコは、藻類の本来の生臭さに、川底に堆積した汚泥の臭いが混ざり合って、川に浮遊している時には感じられない異臭を放つ。
▲伐採したカンガレイや、除去したオオフサモ等を運び出す子ども達。台車は、子ども達を見守る大塚会員の手造り四輪駆動車???
▲絶滅危惧種のホトケドジョウが、今年もこんなに元気に育っています。
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