5月22日に定例活動を実施いたしました。
天候にも恵まれ晴天の中での定例活動でした。
・ウキヤガラ刈り取り前 後
・おおにぎわいの木道
白子川源流・水辺の会
小雨降る中、定例活動を行いました。
川のごみ拾いや源流部に群生している「ウキヤガラ」刈り取りや生き物調査です。
びしょ濡れになりながらの活動でした。お疲れさまでした。
白子川源流・水辺の会
まん延防止措置の対策期間が終了しましたので、定例活動を再開いたしました。
白子川清掃、水質調査、ザリガニ取りを行いました。
3月にしては暖かい1日でした。
カエルの卵
亀裂のはいっていた護岸を修理
白子川源流・水辺の会
カエル池
2022年3月5日に去年から設置している「カエル池」の整備を行いました。
大泉周辺でも数が激減している、絶滅危惧種の「アズマヒキガエル」の産卵が
2月下旬から3月にかけて行われるため保護を目的としたものです。
池の中にカエルがいましたが、なにカエルなのでしょうか?
かわいそうですが、撮影のためひっくり返ってもらいました。
池底はヘドロ化していましたので、水の入れ替えを行いました。
白子川源流・水辺の会
今年最後の定例活動を行いました。
白子川清掃、水質調査、井頭池の除草を行いました。
日が照ると暖かいですが、風は冷たく寒い1日でした。
●井頭池の除草
●水質検査(採水)
来年もよろしくお願いいたします。
2020年6月定例活動は雨のため中止いたしました。
当日、数人集まりましたので水質調査、ヘデラ植え、井頭池の除草を行いました。
会員のお宅で育てていたヘデラを提供いただきました。
道路升がにぎやかになります。
井頭池の除草
白子川源流・水辺の会のみなさま
第44回“源流の森”研究会(4月)は、コロナ感染防止のため、今回もメーリングリスト会議を行います。
テーマ1: 白子川整備計画と総合治水計画について
〇時間雨量75mmの内訳
50mm分(東京都) ・・・河道整備
15mm分(東京都) ・・・調節池整備
10mm分(練馬区・西東京市) ・・・雨水浸透桝や雨水貯留管等の整備
〇自然豊かに、住みよいまちづくりとなる治水の在り方について
豪雨対策の河道の掘削や大型調節池の建設は河川環境や湧水を生み出す地層を破壊し、人と川とのかかわりをさらに希薄にしていくことが危惧されます。白子川流域の練馬区、西東京市、和光市、板橋区、東京都、埼玉県が一体となって、自然環境の保全・創出および住みよいまちづくりを考えながら、河道、調節池、遊水地、雨水浸透施設、雨水貯留施設、雨水利用、緑地の保全・整備、土地利用等の総合的な治水計画を考えていくことが、今後のまちづくりとして重要に思います。
総合的な治水計画についてご意見をください。
テーマ2: いい川づくりの3つの柱
白子川の川づくりは、「多自然川づくり」「健全な水循環の再生」「総合治水対策」の3つが重要な柱と考えます。
森研ではこの3つの柱をもう一度じっくり勉強し直し、白子川の将来像を具体的に描いていきたいと思います。
今日は、まず「多自然川づくり」から。
豪雨対策の中小河川整備は、川底を深く掘ってコンクリートの直立護岸にする整備が多かったですが、生き物や景観、憩いの場などが失われてきました。そこで、多自然川づくりの考え方は、
①川底を掘ることは極力しないで、川幅を広くすることで豪雨時の水量を確保すること
②川幅を広くとることで平常時の川の営みに自由度をもたせ、自然を再生すること
③緩傾斜護岸によって、水辺の親水空間をつくりだすこと
などを基本として、自然豊かで、人と川のかかわりを育む川づくりをすることです。
白子川の多自然川づくりについて、描いてみてください。
以上
2020年3月の定例活動
3月22日定例活動を実施しました。
生物調査、ゴミ拾い、水質検査等行いました。
水が減ってきた井頭池
井頭橋から上流部を望む
桜満開
当日のにぎわい
生き物調査1
生き物調査2
花より生き物
2020年2月の定例活動
2月23日定例活動を実施しました。
天気も良く気温も上昇し絶好の定例活動日和でした。
読売新聞社の取材もありました。
活動当日のにぎわい
さあ、生き物つかまえるぞ!
みんなで、生き物採取
捕まえた生き物は水槽で観察
読売新聞社取材対応
最後はおいしいお汁粉。「ごちそうさまでした」
2020年1月の定例活動
1月26日定例活動を実施しました。
外は寒く感じましたが、川に入ると暖かく、湧き水が年間一定の温度なのを実感できます。
ゴミは、レジ袋やペットボトルなどが多くマイクロプラスチックの原因物質です。
井頭橋下の石積みの堰
冬場の渇水に向けビニールで漏水を軽減
生き物調査
ゴミ拾い
ゴミ拾い成果
活動開始前、ゴイサギ幼鳥?がいました
arimasu