6月27日 9:00~12:00で一斉調査を行いました。
測定箇所は井頭橋、日の出橋、中島橋、新橋戸橋の4か所です。
一定間隔を空けて、ミーティング
必要な書類、温度計などを持ち各測定箇所へ出発。
再集合し各採取水を透視度計にて測定
色見本
色見本との比較
今年度分は無事、測定終了です。
お疲れさまでした。
6月27日 9:00~12:00で一斉調査を行いました。
測定箇所は井頭橋、日の出橋、中島橋、新橋戸橋の4か所です。
一定間隔を空けて、ミーティング
必要な書類、温度計などを持ち各測定箇所へ出発。
再集合し各採取水を透視度計にて測定
色見本
色見本との比較
今年度分は無事、測定終了です。
お疲れさまでした。
白子川源流・水辺の会のみなさま
第44回“源流の森”研究会(4月)は、コロナ感染防止のため、今回もメーリングリスト会議を行います。
テーマ1: 白子川整備計画と総合治水計画について
〇時間雨量75mmの内訳
50mm分(東京都) ・・・河道整備
15mm分(東京都) ・・・調節池整備
10mm分(練馬区・西東京市) ・・・雨水浸透桝や雨水貯留管等の整備
〇自然豊かに、住みよいまちづくりとなる治水の在り方について
豪雨対策の河道の掘削や大型調節池の建設は河川環境や湧水を生み出す地層を破壊し、人と川とのかかわりをさらに希薄にしていくことが危惧されます。白子川流域の練馬区、西東京市、和光市、板橋区、東京都、埼玉県が一体となって、自然環境の保全・創出および住みよいまちづくりを考えながら、河道、調節池、遊水地、雨水浸透施設、雨水貯留施設、雨水利用、緑地の保全・整備、土地利用等の総合的な治水計画を考えていくことが、今後のまちづくりとして重要に思います。
総合的な治水計画についてご意見をください。
テーマ2: いい川づくりの3つの柱
白子川の川づくりは、「多自然川づくり」「健全な水循環の再生」「総合治水対策」の3つが重要な柱と考えます。
森研ではこの3つの柱をもう一度じっくり勉強し直し、白子川の将来像を具体的に描いていきたいと思います。
今日は、まず「多自然川づくり」から。
豪雨対策の中小河川整備は、川底を深く掘ってコンクリートの直立護岸にする整備が多かったですが、生き物や景観、憩いの場などが失われてきました。そこで、多自然川づくりの考え方は、
①川底を掘ることは極力しないで、川幅を広くすることで豪雨時の水量を確保すること
②川幅を広くとることで平常時の川の営みに自由度をもたせ、自然を再生すること
③緩傾斜護岸によって、水辺の親水空間をつくりだすこと
などを基本として、自然豊かで、人と川のかかわりを育む川づくりをすることです。
白子川の多自然川づくりについて、描いてみてください。
以上
2020年3月の定例活動
3月22日定例活動を実施しました。
生物調査、ゴミ拾い、水質検査等行いました。
水が減ってきた井頭池
井頭橋から上流部を望む
桜満開
当日のにぎわい
生き物調査1
生き物調査2
花より生き物
2020年2月の定例活動
2月23日定例活動を実施しました。
天気も良く気温も上昇し絶好の定例活動日和でした。
読売新聞社の取材もありました。
活動当日のにぎわい
さあ、生き物つかまえるぞ!
みんなで、生き物採取
捕まえた生き物は水槽で観察
読売新聞社取材対応
最後はおいしいお汁粉。「ごちそうさまでした」
2020月2月8日 井頭池、緑橋付近の総合調査を実施しました。
専門家による調査でいつもとは違った視点からみていただきました。
ありがとうございました。
調査開始前ミーティング
井頭橋から水の採取
水質調査
生き物調査
生き物分析
調査結果
2020年1月の定例活動
1月26日定例活動を実施しました。
外は寒く感じましたが、川に入ると暖かく、湧き水が年間一定の温度なのを実感できます。
ゴミは、レジ袋やペットボトルなどが多くマイクロプラスチックの原因物質です。
井頭橋下の石積みの堰
冬場の渇水に向けビニールで漏水を軽減
生き物調査
ゴミ拾い
ゴミ拾い成果
活動開始前、ゴイサギ幼鳥?がいました
arimasu
16日土曜日の夕方、井頭橋の下に投棄されたゴミを菅沢さんを中心に回収・除去作業が行われました。
参加された方は、菅沢さん、菅沢さんの奥さま、渋谷さん、野澤くん、井口くん、岡崎(途中参加)でした。
たいへんご苦労様でした。
終盤、東谷さんが愛犬をつれて激励に来られました。また、翌朝渋井さんが気になって見に来ておられました。
▼こんな紙片が大量に捨てられていました。なんの紙でしょうね?
源流池は、今たいへん藻が繁茂しています。
藻のかたまりが腐り始めて異臭を放っています。
子どもたちも“汚〜い!”と言って池に入りません。
堪りかねた浦口さんと私は、17日日曜日の朝、藻の除去作業を行いました。
▼藻の密度が高くなり、ドロドロ状態です。藻の上にはコバエがたくさんいて、腐敗臭を放っています。
▼ザルで水を切りながらひとすくいずつ取っていきました。
▼藻を入れた袋はとても重たくて、運ぶのは一苦労でした。
浦口さん、たいへんお疲れさまでした!! (^^)
(レポート おかざき)